住宅を相続した場合

一戸建て住宅は、相続によって取得する人も多いと思います。親や祖父母が亡くなり、所有していた不動産を子や孫である自分が相続することになった時、国に支払わなければならないのが相続税です。相続する不動産の評価額にもよりますが、相続税支払いが大きな負担となってしまうケースも少なくありません。相続税の基本についてしっかり知っておきましょう。

相続税とは、基礎控除額(3000万円+600万円×法定相続人の数)を超える相続があった時に課税される国税のことです。相続財産の中にある不動産は、相続税勢評価額で価格が計算されます。基礎控除額が大幅に下がり、課税対象となる人が増えたため、不動産を相続した場合に相続税を支払う義務のある人は多いです。税率は、金額が高くなればなるほど高く、例えば基礎控除後の財産額が3000万円~5000万円以下の場合は、20%の相続税を支払うことになります。相続開始から10か月以内に納税しなければならないので、突然の相続に税金を準備できないい人もいるでしょう。利子税を払って延納したり、相続財産を使って物納したりする方法もありますが、可能なら10か月以内に相続税を納税するのが一番です。相続によって住宅を取得する可能性がある人は、住宅を相続して取得した場合、税金の支払い義務があることは覚えておきましょう。

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